警備上の問題点

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  • MBS NEWS 「この規模なら警察官50人・機動隊員は20人は必要」元SAT隊員が指摘「背面警護のもろさ」「厳しい言い方で訓練不足」安倍元総理が銃撃され死亡(2022年7月11日)
    https://www.youtube.com/watch?v=uOy6tVheLHE

動画の内容をまとめたもの

  1. 交通規制が大前提
  2. 警備には以下の三つを配置
    • 見せる警備(制服警察官を要所要所に配置・パトカー1台~2台)
    • 見せない警備(私服警察官を要所要所に配置)不審者を警戒。
    • 直近警備(要人の傍に配置)
  3. 狙撃の恐れもありますので高所にも必ず警察官を配置します。人の流れを見るだけではなく、前段警備としてビルの窓、屋上、周囲を事前に警戒する。行き過ぎていると思われても人を守るため。
  4. 警備員間のコミュニケーション能力が足りてない。不審な者は、排除する。
  5. 平日の昼に40歳位の人物が大きなバッグを所持。私なら職務質問する。
  6. この場合、山上が歩道から出た瞬間に確保すべき。
  7. 異常な音(車の爆音とか大きな爆発音)がしたら安倍元総理に覆いかぶさる。
  8. 安倍元総理は本当に絶大なる人気のある方です。多くの聴衆が来るはず。ひょっとしたら無差別的な犯罪を行う可能性もある。直接的な行動を起こす者も居るかも知れない、そういう前提の警備体制を敷く必要があった。
  9. 現場に全体を統括し指揮する者が居なければならない。